2006年10月10日

サイトの紹介

このブログは筆者の開発した話速変換機による速聴で、外国語のリスニング能力がアップすることを、英語と中国語でテストして公開します。

あわせて速聴に関する書籍やグッズなども紹介していきます。

速聴という言葉はSSI社で商標登録されています。
一般的に「意味のある言葉を高速で聞くこと」が速聴と理解されているようですのでこのサイトではその意味を表す際に使用させて頂いています。

この話速変換機はまだ試作品ですが、近い将来製品化を行なって多くの方に外国語のリスニング能力のアップに使用して頂きたいと考えています。

ご意見、ご感想がございましたらぜひコメントをお願い致します。

話速変換機(速聴機)外観

VMおもて



このブログでは、WAVフォーマットのファイルが扱えませんので、話速変換した音声などのサンプルデータや、話速変換機の仕様・回路・アルゴリズムなどは別のホームページで公開しています。

2倍速、3倍速、4倍速、逆再生、−0.4オクターブ、−0.2オクターブ
+0.2オクターブ、+0.4オクターブの音声サンプルも載せています。

興味がございましたら一度  こちら をご覧になって下さい。


zhongshan1 at 23:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年07月31日

CFカードのお店をオープン

話速変換機(速聴機)の録音メディアである、コンパクトフラッシュカード(CFカード)のネットショップをオープンしました。
台湾のTwinMOS社の製品で、高機能かつリーズナブルな価格です。

ご興味がございましたら メモリカードの専門店−KTネット をご覧下さい。

cf_4gcf_2g
140倍速の超高速で
4Gbyteの大容量です。
ショップ価格14,999円
140倍速の超高速で
2Gbyteの大容量です。
ショップ価格7,999円

KTネットでは2007年1月20日までにお買い上げ頂いたお客様には全国どこでも送料無料サービスを行っています。ご来店お待ちしています。

zhongshan1 at 18:24|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年05月06日

日本人の英語の実力

2006年5月5日の日本経済新聞に掲載されたデータです。


TOFLEテスト


なんと日本人の英語の実力は、アジアではわずかに北朝鮮に勝っているだけとは!

ただ筆者も少し英語と中国語を勉強していますので事情はわかるような気がします。

ときどき日本語は世界でも特殊な言葉ではないかと感ずることがあります。

たとえば英語にしても、中国語にしても自分を表す言葉は基本的には1つしかありません。
英語では「」、中国語では「(wo)」です。

ところが日本語ではいくつあるでしょうか?
「あたし」「わたくし」「ぼく」「おれ」「じぶん」「あたい」「わて」−−−。

また相手を愛していることを伝えるには、日本語では
「愛してるよ」「愛しています」
が一般的かと思いますが、この表現には主語も目的語もありません。

これが英語ですと「I love you

中国語ですと「我愛ni」となります。
(niは日本の漢字がありませんが「あなた」と言う意味です)

どちらも主語+述語+目的語の形になっています。

これほどまでに相違があるので、英語を学ぶときになかなか英語をそのまま英語として理解することが難しく、一度日本語に直してから理解しようとするからではないでしょうか。

英語を英語として、中国語を中国語としてとらえることができるために話速変換機による速聴が役立つようテストを続けていきたいと思います。


TOEFLテストとは

世界中で毎年約80万人が受験している、英語運用能力テストのリーダー的存在です。

現在、アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリアなど世界の大学等5,000校以上が、英語を母国語としない入学申請者に対してTOEFLテストスコアの提出を要求しているのに加え、各種の政府機関、奨学金プログラムなどでもTOEFLテストスコアを利用しているほか、日本国内でも学内単位認定や、入試優遇、海外派遣選考の目安としてなど新しい方面での利用も増加中です。

zhongshan1 at 19:11|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年05月01日

ライバル?の話速変換機

筆者が話速変換機の開発を始めて半年くらいたった後、すでに市販されている製品があることを知りました。

それがデジヴォという話速変換機です。

たまたま友人が持っていましたので、しばらく借用していろいろテストしてみましたが、大変良くできています。

現在市販されている汎用的で4倍速まで再生できる唯一の製品かと思います。

弱点はやや筐体が大きく、電池が2時間前後しか持たないことですが、ACアダプタが付属していますので、屋内での使用では問題ないと思います。

最強の話速変換機・デジヴォ【新日本速読研究会】


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2006年03月29日

速聴との出会い

筆者は十数年台湾とビジネスをしていまして、たくさんの台湾の人たちと知り合いになりました。

人柄もすばらしくビジネス能力も高い人たちも多く、こういう人たちと現地語(台湾語または北京語)で意志の疎通ができればすばらしいなと思って北京語の勉強を始めました。

ちなみに日本で中国語と呼ばれているのは北京語をベースにした標準語で、中国では普通語と呼ばれ、台湾では国語と呼ばれています。

ところが如何せん、年をとっていますのでリスニングがまったくと言っていいほど上達しません。

なにか良い方法はないかと探していたとき、出会ったのがこの本の速聴です。


頭の回転が良くなる

田中孝顕氏著
日本に速聴ブームを起こした本です。

しかし手頃な話速変換機は見あたらず(PCでの話速変換ソフトはいくつか あります)また速聴CDブックも英語系は何冊も発売されていますが北京語のものは皆無でした。

それならば自分で作ってやろう! と思い、1年半の試行錯誤で何とか開発したのが今回このサイトに掲載した話速変換機です。

zhongshan1 at 12:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年03月28日

どこまで聞き取れる?

一般の人は自国語をどのくらいの速度まで聞き取ることできるのでしょうか?
速聴を知らない友人の日本人とアメリカ人と中国人に、話速変換機で高速再生したそれぞれの母国語を聞いてみて貰いました。

結果は・・・・・
日本人:2.9倍速
アメリカ人:3.0倍速
中国人:3.3倍速

筆者も英語と中国語が少し分かりますので試してみましたが面白いことに英語より中国語の方がより高速まで理解できました。

中国語はイントネーションの変化で意味を表す言葉ですので発音がフラットな日本語を母国語とする日本人にとってははもっとも苦手な言語の一つではないかと思います。

日本語を高速で再生すると、そのフラットさのため2.7倍速あたりで聞き取りにくなりますが、中国語だと高速になってもイントネーションが残るので3倍速以上でもなんとか理解できるそうです。

ちょとした発見です。

zhongshan1 at 12:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年03月27日

台湾を?倍楽しむ方法 1

[閑話休題]

筆者は台湾の会社とビジネスをしていた関係で、台湾には150回ほど行きました。
ほとんどが2泊3日か3泊4日の出張でしたが、普通の観光旅行では味わえないような経験や、自分なりの楽しみ方も覚えました。

つたない経験ですが、知っていると?倍台湾旅行を楽しめる方法をご紹介します。

・ホテルに着いたら「ホテルカード」を貰おう
台湾ではほとんどのホテルで「ホテルカード」をおいています。
大抵が名刺サイズのカードで表にホテルの写真と住所、裏に地図が印刷されています。

筆者の常宿の「ホテルカード」

帝后ホテルカード表帝后ホテルカード裏

台湾の主要都市では大変にタクシーが多く、値段も日本の1/5くらいですので気軽に利用できます。

ちなみに中正国際機場(飛行場)から台北市内までは、タクシーで高速道路を走って40〜50分ですが、料金は一千元(約3500日本円)で、それも通常の1.5倍の値段です。
日本だとおそらく20,000円くらいにはなるかと思います。

この「ホテルカード」があれば、フラっと出かけて道にまっよたり、自分の居場所が分からなくなったりしても心配いりません。

タクシーを拾って運転手さんに「ホテルカード」を見せれば何も言わなくてもほぼ100%ホテルまで連れて行ってくれます。

ここで台湾事情をひとつ
なぜか中正国際機場の往復は通常の1.5倍の料金に」なっています。
台北市内からタクシーに乗って中正国際機場へ言って欲しいと言うと、運転手さんはメーターを倒さずに走りますので、乗る前にあらかじめ料金の交渉をしておいた方が無難です。

中国語が話せなくても紙に「中正国際機場 1000NT$」と書いて運転手さんに見せ、OK?と聞けば良いでしょう。

zhongshan1 at 12:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2006年01月08日

話速変換の難しさ

話速変換の難しさは、なんといっても高速処理が必要とされることです。

アルゴリズムそのものは、それほど難しいものではありません(私でもできたくらいですから)。

パソコンのアプリケーションソフトとしてはいくつも製作されていますが、ワイシャツの胸ポケットに入るような携帯機器で、4倍速まで再生できるものはほとんど見あたりません。

ボイスレコーダーには再生スピードを変えることのできる機種がありますが、筆者の調べた範囲では最高でも2倍速です。

4倍速で再生するためには、録音されたデーターを4倍で読み出し、さらに音程を一定に保つ演算処理が必要になります。

パソコンほどの演算スピードがあれば問題ないのですが、CPU能力ではるかに劣るうえ、電池寿命も考慮しなければならない携帯機器では結構つらいものがありました。

1年半の試行錯誤で何とか実用レベルになりそうなところまできましたが、かなり妥協も強いられています。

その一つとして、録音データの圧縮はあきらめざるを得ませんでした。

圧縮ではもっとも普及しているMP3でもかなり複雑な伸長処理をしています。

4倍速で再生するには、この伸長処理も4倍の速度で行わなければなりませんので、使用したCPUの限界を超えていました。

もう一つは、録音メディアにCFカードを使用せざるを得なっかたことです。

できればSDカードにしたかったのですが、SDカードはデータをシリアルで読み出さなければならないためCPUの負担が大きく、16ビットをパラレルで読み出すことのできるCFカードしか選択肢がありませんでした。

CFカードを装着した写真


VMうら2


zhongshan1 at 19:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2005年11月17日

台湾を?倍楽しむ方法 2

[閑話休題]

・台湾のホテルで「なるほど・ザ・台湾」をゲットしよう
台湾ではほとんどのホテルに「なるほど・ザ・台湾」と言う雑誌を置いています。

この雑誌は日本人観光客向けに作られたもので、最新の台湾情報が満載されています。
しかもなんと無料、タダです。

日本でお金を出して変な観光案内誌を買うよりはるかに役に立ちます。
筆者も台湾に行くと必ずこの「なるほど・ザ・台湾」を貰っています。


なるほどザ台湾

日本では売られていません。

「なるほど・ザ・台湾」に載ってる観光マップです。
この本に載っている店でしたら、初めてでもほぼ100%安心して利用できます。

中山北路map

昼間の観光だけでなく、ナイトライフの情報も満載されています。

zhongshan1 at 18:03|この記事のURL

2005年10月15日

速聴の効果 1

話速変換機に、英語の教材を録音して1ヶ月ほど聞いてみました。

さすがに4倍速になるとほとんど聞き取れませんが、慣れてくると3倍速くらいまでは何とか聞き取れるようになりました。

頭の回転が速くなったかどうかは分かりませんが、いくつか効果らしきものはありました。

・英語を英語のままで理解しようとするようになる
2倍速以上で聞きますと、スピードが早くて「英語を一度日本語に訳してから理解する」というヒマがなくなります。

必然的に英語を英語のままで理解する(せざるを得ない)クセが付いてくるようです。

・スピードに慣れてくる
2倍速以上で聞き続けていますと、インターチェンジ効果といわれていますが、ノーマルの速度に戻したとき、非常にゆっくりに聞こえました。

また、1.5倍速くらいなら、それまで聞き続けていた教材ではなく別の教材でもほとんどストレスなく聞くことができるようになりました。

面白かったことは、テストで5〜6時間ほど音楽を高速で聴いていまして、そのあとカラオケに行ったところ、普段は何でもなく歌える歌が、しばらくの間思うように歌えなかったことです。

カラオケの音楽がなんかゆっくりと聞こえて、なかなかリズムに乗れませんでした。

変な体験です。

zhongshan1 at 18:16|この記事のURL

2005年10月10日

特許を申請しよう

[閑話休題]

話速変換機を開発する過程で思いついたアルゴリズムを特許申請しました。

筆者の申請特許

以前は特許の申請というと、専門の弁理士さんに書類の作成と申請をお願いしていたため、最低でも20〜30万円の費用がかかっていましたが最近では特許庁も個人で申請ができるよう、インターネットで申請の方法を公開し、奨励しています。

特許庁のホームページ

自分で申請資料を作成し、自分で特許庁に申請に行けば費用は印紙代の16,000円だけです。

(筆者が特許を申請した時は申請費用は21,000円でしたが、
現在は16,000円になっています。)

特許申請の書類は独特の言い回しが有りますので、最初はとまどうことがるかと思いますが、少しなれればどうってことは有りません。

わかりにくいのは【国際特許分類】ですが、これは申請するものと同類の特許を検索して、同じ番号を入れておけば良いでしょう。

あなたも特許申請してみませんか。

zhongshan1 at 23:39|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2005年09月20日

速聴の効果 2

速聴の効果というよりは話速変換機の効果というべきかもしれません。

筆者は英語と中国語(北京語)を勉強していますが、どちらもまだ日常会話レベルですし、当然外国語の学習についての専門的は知識はありませんので独断と偏見の考えですが−−−。

外国語をマスターするには単語や文節を意識して何回聞いたかによるのではないかと思います。

台湾の人たちとおつき合いがある関係で、北京語の歌以外に台湾語の歌も何曲か覚えましたが台湾語は字を見てもまったく発音できません。

台湾で買った歌のテープをMDに落としてひたすら聴き続けました。

面白いもので100回ほども聞くと発音がほぼ完璧にマスターできるだけでなく、その意味も何となく理解できるようになりました。

台湾のスナックのカラオケで台湾語の歌だけ歌っていると、ほとんど台湾人です。

ということで外国語をマスターするにはともかく聞くことだと思っています。

アルク社の有名な英語教材に「1000時間ヒアリングマラソン」がありますが、これも聞くことがいかに大切であるかを示しているのではないかと思います。

ここで話速変換機が威力を発揮します。

なにも3倍速や4倍速で聞く必要はありません。

いきなり外国語を3倍速や4倍速で聞いても、聞き取れないだけでなく外国語の持つリズムをつかむこともできなくなるだけです。

ほとんどの外国語教材はやや低速で発音されていますので、1.2倍速だとほぼネイティブスピーカーの速度で、1.5倍速でもやや早口程度ではないかと思います。

1.2倍速でも1000時間の教材を834時間で聞くことができ、1.5倍速だと667時間で聞くことができます。

逆に言いますと1.5倍速では普通の人が1000時間分聞く間に、1500時間分聞くことができます。

zhongshan1 at 12:00|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2005年09月16日

中国語と速聴

中国語の勉強を始めてかなりたちますが、なかなか上達しません。

時々えらいものをやり始めたものだなと思うことがあります。

中国語は音程や音質で意味を表す言葉ですので、言い回しで意味を表す日本語とは対極にある言葉ではないかと思われます。

中国語の基本的な発音の種類はそんなにたくさんはありません。

日本で言うところの中国語は北京語がベースになった標準語で、一字ごとに「ピンイン」と呼ばれるローマ字風の発音記号が付けられています。

日本でも大抵の人が知っている「再見」(ツァイチェンと発音され、また会いましょう程度の意味)はピンインで「zai jian」と表記されます。

ところが辞書で「zai」を引いてみると10文字あり、「jian」はなんと74文字もあります。

つまり「zai jian」という発音は10x74=740通りの文字の組み合わせがあることになります。

これを音程や音質(無気音、有気音、舌ずり音など)を付けて意味を表すのですから考えてみますとすごい言語です。

英語ですと少しくらいイントネーションをはずしても通じることがありますが、中国語でイントネーションをはずすとまったくというほど通じません。

外国語をマスターするにはともかく数多く何回も聞いて慣れることだと思っていますがなかなか時間が取れないため、もっと効率的な学習方法はないかと模索していたときに速聴に出会い、話速変換機を作りました。

そして3ヶ月ほど話速変換機を使って中国語を聞いてみました。

2倍速〜3倍速の間で聞き続けてみましたあとノーマルスピードに戻しますと、非常にゆっくりに聞こえ、これまで分からなかった微妙な発音の音質が何となく聞き取れました。

速聴の効果でしょうか。

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