2006年05月06日

日本人の英語の実力

2006年5月5日の日本経済新聞に掲載されたデータです。


TOFLEテスト


なんと日本人の英語の実力は、アジアではわずかに北朝鮮に勝っているだけとは!

ただ筆者も少し英語と中国語を勉強していますので事情はわかるような気がします。

ときどき日本語は世界でも特殊な言葉ではないかと感ずることがあります。

たとえば英語にしても、中国語にしても自分を表す言葉は基本的には1つしかありません。
英語では「」、中国語では「(wo)」です。

ところが日本語ではいくつあるでしょうか?
「あたし」「わたくし」「ぼく」「おれ」「じぶん」「あたい」「わて」−−−。

また相手を愛していることを伝えるには、日本語では
「愛してるよ」「愛しています」
が一般的かと思いますが、この表現には主語も目的語もありません。

これが英語ですと「I love you

中国語ですと「我愛ni」となります。
(niは日本の漢字がありませんが「あなた」と言う意味です)

どちらも主語+述語+目的語の形になっています。

これほどまでに相違があるので、英語を学ぶときになかなか英語をそのまま英語として理解することが難しく、一度日本語に直してから理解しようとするからではないでしょうか。

英語を英語として、中国語を中国語としてとらえることができるために話速変換機による速聴が役立つようテストを続けていきたいと思います。


TOEFLテストとは

世界中で毎年約80万人が受験している、英語運用能力テストのリーダー的存在です。

現在、アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリアなど世界の大学等5,000校以上が、英語を母国語としない入学申請者に対してTOEFLテストスコアの提出を要求しているのに加え、各種の政府機関、奨学金プログラムなどでもTOEFLテストスコアを利用しているほか、日本国内でも学内単位認定や、入試優遇、海外派遣選考の目安としてなど新しい方面での利用も増加中です。

zhongshan1 at 19:11 │Comments(0)TrackBack(0)

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